建築・土木施工管理からのおすすめ転職先7選!未経験異業種はありか

「建築や土木の施工管理から転職できる職種は?未経験異業種ってあり?」

この記事の内容

この記事では建築・土木施工管理からの転職について、経験を活かせる「おすすめ転職先7選」を紹介しています。
また「建築・土木施工管理からの転職で覚悟すべきこと」と「転職を成功させる方法」についてもバッチリ解説。
実際に施工管理から転職してホワイト環境を手に入れた私が、施工管理からの転職に必要なすべてをお伝えします!

せこかん太せこかん太

施工管理って激務すぎる…もっと楽な仕事がいいよ。給料も上げたいなあ。

しびるしびる

施工管理からの転職で、働く時間が減って給料が上がった人はたくさんいますよ!ここで紹介する転職先を探してみてください!

建設業ってめちゃくちゃ忙しいですよね。

特に施工管理や現場監督をしていると、いろんな人に怒られたり、夜中も休日も働きづめだったりと本当につらいことが多いです…

毎日あまりにも激務の中で働いていると「転職」という言葉が頭にちらつきます

こういう思いの人はたくさんいるでしょう、私もその一人でしたし、実際に転職しました。

ということで今回は、実際に施工管理から転職してホワイト環境を手に入れた私が、施工管理からの転職に必要なすべてをお伝えします

それぞれ転職先のメリット・デメリットや、どんな資格が必要なのかもお教えしますね。

大事なお知らせ!
施工管理からの転職を成功させたいなら、必ず「転職エージェントに登録」してください。
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参考記事:施工管理から異業種への転職。未経験でもキャリアチェンジは可能か

建築・土木施工管理からのおすすめ転職先7選

施工管理からの転職先は、次の7つがおすすめです。

  1. 不動産デベロッパー【中堅以上おすすめ】
  2. 建設テック【若手おすすめ】
  3. インフラ・設備メンテナンス
  4. 公務員
  5. 営業【未経験異業種】
  6. IT・プログラマー【未経験異業種】
  7. ゼネコン・ハウスメーカー【同業】

1つずつ解説していきますね。

不動産デベロッパー【中堅以上おすすめ】

デベロッパー

中堅以上の施工管理に最もおすすめできる転職先は「不動産デベロッパー」です。

請負側から発注者側にまわることで、様々なメリットが得られます。

不動産デベロッパーとは

不動産を開発する会社をデベロッパーといいます。元請ゼネコンのお客さんである「発注主」の立場です。

デベロッパーに転職するメリット
  • 施工管理で培った経験を活かせる
  • 労働時間が短くホワイト
  • 給料も施工管理より高い

あるといい資格:宅地建物取引士・不動産鑑定士・1級施工管理技士・技術士・建築士・英語など

    完全に残業無しとまではいきませんが、ゼネコンに比べたらはるかに労働条件は良いですし、給料も上がります。

    転職ハードルはやや高いものの、施工管理をしっかりと経験した人であれば、デベロッパーに求められる人材として最適です

    特に工程の多い工事を発注する場合、受注側の経験は十分に生かせられます。

    代表的な不動産デベロッパー

    三井不動産、三菱地所、東急不動産、野村不動産、住友不動産など

    参考記事:ゼネコンからのデべロッパーへの転職は難しい?成功する方法を解説

    参考記事:【不動産業界の転職】宅建Jobエージェント口コミ評判!年齢制限は

    参考記事:難易度高い宅地建物取引士は独学で合格可能?就職や年収アップに有利

    不動産デベロッパーにおすすめの転職エージェント
    • リクルートエージェント
      【公式】https://www.r-agent.com/
      転職成功者No.1の実績と国内最大20万件以上の求人情報
    • 宅建Jobエージェント
      【公式】https://takken-job.com/
      不動産業界に特化した、プロのアドバイザーが担当してくれる
    • JACリクルートメント
      【公式】https://www.jac-recruitment.jp/
      ハイキャリア転職専門。あなたのキャリアをしっかりとくみ取って、より高みに導いてくれます

    建設テック【若手おすすめ】

    建設テック

    若手の施工管理に最もおすすめできる転職先は「建設テック」です。

    施工管理の経験と、フレッシュな発想を組み合わせられる人材は、これからの時代に重宝されます。

    建設テックとは

    「建設」と「テクノロジー」を組み合わせた企業。ConTechとも言う。建設業界の仕事をテクノロジーで改革するサービスです。

    建設テックに転職するメリット
    • 施工管理で培った経験を活かせる
    • フレックスやテレワークなど、今の時代に沿った働き方ができる
    • これから需要が高まり、注目されている業界

      設計図や帳票のタブレット化・クラウド管理や、工程表の作成、オンラインでの受発注や職人の斡旋まで、テクノロジーの力で施工管理の業務を効率化させます。

      少しでも施工管理の経験があれば、新しいサービスの開発に非常に有利です

      これからの企業なので、若手は特におすすめできますよ。

      代表的な建設テック

      アンドパッド、助太刀、truss、ダンドリワークス、ユニオンテックなど

      参考記事:ゼネコン施工管理から建設テックに転職は可能?市場規模が拡大する業界へ

      建設テックにおすすめの転職エージェント
      • doda
        【公式】https://doda.jp/
        サポート充実・エンジニア転職の求人割合が多い
      • マイナビエージェント
        【公式】https://mynavi-agent.jp/
        20代・第二新卒におすすめ。未経験のポテンシャル採用◎

      インフラ・設備メンテナンス

      インフラ

      インフラなど、設備メンテナンス関係の仕事は、施工管理の経験を十分に活かせます。

      基本的に点検と修繕を行うので、施工管理と同じような工程管理を行うからです。

      インフラ・設備メンテナンスに転職するメリット
      • 給料や福利厚生が手厚い
      • 公務員並に安定している
      • 修繕工事のため、ゼネコンに比べて施工管理の幅が狭い

      あるといい資格:1級施工管理技士・技術士・建築士など

        メンテナンスする設備は、ガス会社ならプラント、鉄道会社なら線路や駅舎、電力会社なら発電所、あとは高速道路ですね。

        魅力は何といっても公務員並の安定+給料と福利厚生が軒並み手厚いことでしょう。

        私の友人もゼネコンから転職して鉄道会社に在籍していますが、良いお給料をもらえた上に、社宅や寮などの福利厚生も充実していました。

        デメリットは、インフラなので故障などが起きた時に素早く対応しなければならないことです。

        ただし、人々の生活を支えているという使命感にもつながります。

        代表的なインフラ・設備メンテナンス

        東京電力、東京ガス、JR東日本、NEXCO東日本等のメンテナンス部門関連会社

        インフラ・設備メンテナンスにおすすめの転職エージェント
        • リクルートエージェント
          【公式】https://www.r-agent.com/
          転職成功者No.1の実績と国内最大20万件以上の求人情報
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          サポート充実・エンジニア転職の求人割合が多い

        公務員

        公務員

        公務員は施工管理から最も多い転職先です。

        技術職の中途採用で公務員になると、公共事業の発注者として引き続き建設業に携わることができます。

          公務員に転職するメリット
          • ワークライフバランスがとれる
          • 安定している
          • 社会的信用が高い(ローン等通りやすい)

          私の周りにも公務員に転職した人がたくさんいますが、揃って転職前より確実にワークライフバランスが整ったという意見が多く、激務から離れたい方にとってはかなり魅力のある転職先でしょう。

            解雇されることもなく、生涯安定的に給料をもらえるというメリットもあります。

            社会人件意見者枠を対象にした採用枠は毎年一定程度取られおり、施工管理からの転職は比較的簡単なのでおすすめです。

            参考記事:ゼネコン民間から公務員に転職する方法。施工管理の必要資格や年齢上限は

            参考記事:アガルート公務員講座の評判!合格率や面接対策、講師は

            公務員に転職するには
            公務員に転職するなら、公務員試験の合格が必要になります。施工管理をしながらの独学は、相当な体力と効率の良さが必要になります。もし楽に公務員試験に受かりたいなら、アガルートの公務員講座を受けてみましょう。多機能な受講システム、自由度の高いオンライン講座、充実したフォロー体制で、効率よくあなたの合格を導いてくれます。
            【アガルート公式】https://www.agaroot.jp/

              営業【未経験異業種】

              営業

              未経験異業種としておすすめできる職種のひとつが「営業」です。

              営業に転職するメリット
              • 施工管理の収入を大きく超えられる可能性がある
              • 資格や経験が不問な場合が多い
              • 年功序列ではなく実力の世界で勝負ができる

                未経験といっても、施工管理で培った経験が全く生きないとは言いません。

                会社の人間だけではなく、発注主や職人など、多くの人と交渉・折衝してきた経験は必ず営業職として役にたつからです。

                として、大きく年収を超えられる可能性があります。

                施工管理からの転職でおすすめの営業職が2つあります。

                施工管理からの転職でおすすめの営業職
                • 不動産営業
                • メーカー(住宅設備や建設資材など)

                どちらも施工管理としての営業経験が活かせますが、不動産はノルマがあって難しい代わりに年収が高く、メーカーは比較的楽ですが年収は普通です。

                実際に、私の周りで施工管理不動産営業として転職した人は、今や年収3,000万円を超えるバリバリの営業マンになっています。

                年功序列の施工管理社会に嫌気がさしている方は、ぜひ営業職を検討してみてはいかがでしょうか。

                営業におすすめの転職エージェント
                • リクルートエージェント
                  【公式】https://www.r-agent.com/
                  転職成功者No.1の実績と国内最大20万件以上の求人情報
                • 宅建Jobエージェント
                  【公式】https://takken-job.com/
                  不動産業界特化。営業職も求人あり
                • RSG Construction Agent
                  【公式】https://xn--gmqq38ad1f12g8nk0ol.jp/
                  建設業界特化。不動産デベロッパーの営業や、メーカー営業の求人もあり

                  IT・プログラマー【未経験異業種】

                  IT

                  もしあなたが25歳以下など若いなら、IT業界にイチから入りなおすというのも手です。

                  なぜなら、IT業界はこれから伸びに伸びていく業界で、今から参入しても全く遅くなく活躍できるからです。

                  IT・プログラマーに転職するメリット
                  • これから生涯役に立つ、社会に需要のあるスキルが得られる
                  • フレックスやテレワークなど、時代に沿った働き方ができる
                  • スキルを得られれば、転職や独立しやすい

                    建設業に限らず、未経験の他業界に就職することは今ではめずらしくありません。

                    大学に入って専門を4年間学んだだけで、将来の職種が決まってしまうなんておかしいと思いませんか?

                    自分の本当にやりたいことは社会に出ていろいろ経験してからわかってくるものです。

                    全く別の業界に転職した人を私は何人も知っています。

                    人生の選択肢を広げ、本当に自分のやりたいことを実現するのであれば、未経験の他業界への転職も全然ありだと思います。

                    ちなみに、IT業界への転職なら給料はほとんどの場合一旦下がると考えたほうがいいでしょう。

                    ただし、数年働けば施工管理の給料に追いつきます。

                    若ければ若いほど未経験の転職のハードルが下がります。

                    20代ならIT業界への転職は余裕ですので、新しい一歩を踏み出してください!

                    参考記事:建設業界の施工管理からIT業界への転職におすすめサイト4選

                    IT業界におすすめの転職サービス
                    • テックキャンプ(無料カウンセリング実施中)
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                    ゼネコン・ハウスメーカー【同業】

                    ゼネコン

                    転職先として一番有力なのは、同業種の同職種に就職することでしょう。

                    今までの経験を生かし転職できるので、キャリアアップしたいなら十分選択肢の一つになります。

                    ゼネコン・ハウスメーカーに転職するメリット
                    • 今までの経験を生かして転職できる
                    • 今よりホワイトで給料の高い環境を手にできる可能性がある
                    • 自分の希望するやりがいのある仕事に就ける可能性がある

                    あるといい資格:1級施工管理技士・技術士・建築士等

                      中小から大手に転職できれば、よりやりがいのある仕事ができますし、よりホワイト・給料アップも夢ではありません

                      スーパーゼネコンも転職エージェント求人を出しているので、まずは無料相談してみましょう。

                      またホワイトな環境を手にしたいなら、改修ゼネコンは最もおすすめできる転職先です。

                      1から作るゼネコンと違って、改修工事なので規模自体が小さくなり、ほとんど定時で帰れる仕事しかないからです。

                      参考記事:【転職】施工管理ホワイトブラック企業の見分け方8選。楽な分野は

                      参考記事:RSG Construction Agent評判!建設業界特化の転職エージェント

                      施工管理におすすめ転職エージェント
                      • リクルートエージェント
                        【公式】https://www.r-agent.com/
                        転職成功者No.1の実績と国内最大20万件以上の求人情報
                      • RSG Construction Agent
                        【公式】https://xn--gmqq38ad1f12g8nk0ol.jp/
                        建設業界に特化し、年収UP率は驚異の99%
                      • doda
                        【公式】https://doda.jp/
                        約10万件の求人数で建設・土木・建築エンジニアの求人割合が多い

                      目次へ戻る

                      建築・土木施工管理からの転職を成功させる方法

                      転職 年収アップ

                      せっかく施工管理から転職するなら、絶対に失敗したくないはず!

                      もし本気で転職を成功させたいなら、転職のプロである転職エージェントに必ず相談しましょう。

                      転職成功者No.1の最大手リクルートエージェントと、建設業界に特化したRSG Construction Agentに登録すれば、転職ノウハウと業界情報を相互に補完できるので、2つ登録しておくのが吉です!

                      転職エージェントとは
                      • 完全無料の転職支援サービス
                      • 業界に精通したプロがキャリアの相談に乗ってくれる
                      • あなただけに合う優良企業を紹介してくれる
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                      • 交渉しづらい企業との年収交渉・入社時期の交渉を代行してくれる

                      転職エージェントは、サポートしてもらいながら 転職活動する

                      建設業界に特化したRSG Construction Agentという転職エージェントは、元施工管理出身のアドバイザーが多かったりするので、あなたの気持ちをしっかりとくみ取って親身に対応してくれます。

                      しびるしびる

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                      経験者なら案外簡単に転職先が見つかったりするからね!

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                      • RSG Construction Agent
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                        建設業界に特化し、年収UP率は驚異の99%
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                        約10万件の求人数で建設・土木・建築エンジニアの求人割合が多い

                      複数の転職エージェントに登録が吉!

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                      2. 希望に沿った求人が見つかりやすい
                      3. 転職に成功している人は平均4社利用している

                      上記以外の転職エージェント・転職サイトを知りたい人は、「施工管理におすすめの転職エージェント&転職サイト13選!」を合わせてご覧ください!

                      目次へ戻る

                      建築・土木施工管理からの転職でよくある疑問

                      チェック!

                      施工管理の転職タイミングはいつ?

                      施工管理を辞めたいと思ったけど、「繁忙期なのに辞めていいのか…」「会社から訴えられるんじゃ…」と不安になるかもしれません。

                      でも心配する必要はありません。

                      施工管理の転職タイミングはいつでも大丈夫です。

                      繁忙期だから辞めてはいけない、なんて契約はありません。

                      責任感がないという人もいるでしょうが、そもそも1人いなくなって仕事が回らない状況の会社が悪いのです。

                      労働基準法第16条で損害賠償を請求することは禁止されているので、会社から訴えられることも全くありません。

                      (小声)「就業規則で〇か月前に退職を申し出」など定められていますが、実際これを破ったとしても法的に罰せられることは全くありません。

                      施工管理でもホワイト企業はあるの?

                      もちろん、施工管理でもホワイト企業はあります

                      上記でもお伝えしておりますが、大手のゼネコンなどは比較的ホワイトですし、改修ゼネコンは非常にホワイトです。

                      よろしければ「【転職】施工管理ホワイトブラック企業の見分け方8選。楽な分野は」という記事でホワイトな施工管理に就いて紹介しているので、合わせてご覧ください。

                      1年間しか施工管理の経験がないけど、転職はできる?

                      もちろん1年間だけの施工管理経験でも、十分転職は可能です!

                      しかも上記でおすすめしている建設テックIT業界は、若ければ若いほどチャンスです。

                      あなたの経験を生かして、これから伸びる業界でガンガンやりたいことをやりましょう!

                      建設業界の施工管理からIT業界への転職におすすめサイト4選」という記事でも紹介しているので、合わせてご覧ください。


                      目次へ戻る

                      建築・土木施工管理からの転職で覚悟すべきこと

                      転職

                      施工管理からの転職で覚悟すべきことを伝えておきます。

                      それは、何かを得ようと思ったら何かを捨てなければならないということです。

                      • 安定を取るか
                      • 高い給料を取るか
                      • ワークライフバランスを取るか
                      • 自分の本当にやりたい仕事を取るか

                        複数の選択肢は得られますが、ぜったいに全ては得られません。

                        例えばゼネコンなんかは、ワークライフバランスを捨てる代わりに「高い給料」と「大きなものを作る喜び」を得られる仕事だと思っています。

                        転職前にしっかりと自己分析をしないと、次の職場でもまた「なんか違う」を繰り返してしまいます。

                        そしてまた転職…を繰り返して年を取っていったら、どんどん身動きが取れなくなっていきますよ。

                        私は転職前にしっかりと自己分析をして、自分に本当にあっているものは何かを考えました。

                        私の場合はストレングスファインダーという本と、ミイダスのコンピテンシー診断(無料!)を使って自己分析しましたが、世の中には他にもたくさんの自己分析方法があります。

                        あなたもしっかりと自己分析をして、後悔しない転職先を選んでくださいね!

                        目次へ戻る

                        建築・土木施工管理からのおすすめ転職先まとめ

                        最後にこれだけお伝えさせてください。

                        それは、悩むより行動するべきだということです。

                        • 「職場に迷惑がかかるから、辞められない…」
                        • 「自分にはスキルがないから、転職できない…」
                        • 「転職エージェントの登録とか面倒だな、明日でいいか…」

                        こんなことを考えていたら、あなたの環境は一生変わりません。

                        自分の環境は自分で変えるしかないのです。

                        一歩を踏み出すことは勇気のいることですが、踏み出してみれば以外と簡単に事が運ぶものです。

                        まずは最初の一歩として、転職エージェントに登録してみてはいかがでしょうか。

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                        迷ったら登録すべき転職エージェント
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                          建設業界に特化し、年収UP率は驚異の99%
                        • doda
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                          約10万件の求人数で建設・土木・建築エンジニアの求人割合が多い
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                        最後に、おすすめの転職エージェントを紹介して記事を終わります!

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                        • 建設・土木・建築エンジニアの求人割合が多い

                        doda(デューダ)はリクルートエージェントに次ぐ大手転職エージェントです。

                        dodaならではの強みは、以下に示すように施工管理の求人割合がリクルートよりも高いというところです。

                        doda転職エージェントの求人割合※ https://doda.jp/ の公開求人数より作成(2022年1月現在)

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