ゼネコンからデベロッパーへの転職って、エリート以外難しいのかな?どうしても転職したい…
しっかりと道筋をたどれば、デベロッパーへの転職も夢ではありませんよ!今回はその方法を解説します!
「ゼネコンで施工管理、残業ばかりで休みも取れず、家族や自分の時間が取れなくて続けていく自信がない…」と悩んでいる人は多いかと思います。
ワークライフバランスをとるためにも、施工管理の経験を活かしてデベロッパーに転職を考えてみてはいかがでしょうか。
この記事では、ゼネコンからデベロッパーへ転職するための方法について解説します。
デベロッパーへの転職は難易度が高く難しいのが現実ですが、しっかりと道筋をたどれば成功も夢ではありません。
自分1人悩むよりも、効率良く転職活動をするために、ぜひチェックしてみてください。
結論を言うと、ゼネコンからデベロッパーへの転職は可能です。私はブラックなゼネコンで施工管理をしていましたが、デベロッパーへの転職に成功しました。転職エージェントに無料登録して、あなたの経験がデベロッパーでどう生かされるか、マッチングしてもらいましょう。
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ゼネコンからデベロッパーへ転職する方法
ゼネコンからデベロッパーへ転職する方法は、大きく分けて以下の3つです。
以下で詳しく解説していきましょう。
デベロッパーの求人を探す
まず最初に行っておくと、デベロッパーの求人は自分ひとりで転職サイトを探してもなかなか見つかりません。
デベロッパーは非常に人気の高い職業で応募が殺到し収拾がつかなくなるため、多くの会社は非公開求人にしているからです。
デベロッパーの多くは、転職エージェントが非公開求人として扱っているので、登録しなければ見つけることができません。
また転職エージェントごとに扱っているデベロッパーの種類が違うので、本気でデベロッパーに転職するなら複数登録することをおすすめします。
デベロッパーへの転職に必要な資格や経験を積む
ゼネコンからデベロッパーへの転職は難しいと思われがちですが、実はゼネコンで培った経験や、一級建築士などの資格を有している方は非常に重宝されます。
つまりゼネコンの経験は、デベロッパー転職の際に有利に働く場合が多いのです。
デベロッパーへの転職を考慮している場合、以下のような流れとなります。
- 転職したい企業や仕事内容をしっかり考えておく
- その企業で自分がどう活躍できるかを明確にする
- 活躍するために必要な資格や経験を積む
デベロッパー転職のアピールポイントを押さえる
自分のゼネコンでの経験と、行きたいデベロッパー企業とのマッチングを考えて、アピールポイントを押さえておきましょう。
特にデベロッパーへの転職理由・志望動機はしっかりと文字に書いて考えを明確にしておかなければなりません。
書類に書くだけでなく、面接でも必ず聞かれます。
書類添削や面接対策は転職エージェントでもやってくれるので、必ず登録してサポートしてもらいましょう。
デべロッパーへの転職に必要な年齢・学歴・資格・経験(エリート以外難しい?)
デベロッパーへの転職を考える場合、まず大手デベロッパーと中堅デベロッパーで思考を分けましょう。
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大手デベロッパーは誰もが知るような大手で、いわゆる「まったり高給」と言われる超人気企業ばかりです。
大手デベロッパーの就職・転職倍率はかなり高く、エリート以外は非常に狭き門となっています。
対して中堅デベロッパーは母体がなく独立して不動産開発を手掛けていたり、母体が比較的小規模であることから、比較的転職しやすいのが特徴です。
以下で大手・中堅に分けて、ゼネコンからデべロッパーへの転職に必要な年齢・学歴・資格・経験をご紹介します。
転職に適した年齢
大手・中堅ともに言えることですが、デベロッパーは通常の転職年齢の考え方とは違います。
一般的に転職には若い方が有利ですが、デベロッパー業界は即戦力を求めている場合が多いのです。
経験が豊富な方を採用している企業もあり、30歳以上、できれば20代後半からがデベロッパーへの転職に適した年齢だと言えます。
40代以上であっても、マネージャークラスで転職を成功させている人は多いです。
転職に有利となる最終学歴
◎大手デベロッパー
大手の場合、元々採用枠が少なく新卒での入社も難易度が高いのが特徴です。
例えば三菱地所であれば、明確に学歴フィルターは指定していないものの、実績としては主に以下の学校から採用されています。
国公立大学⇒旧帝大以上(東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学など) 私立⇒ 早慶及びMARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学など) |
つまり、最低でもMARCH以上の学歴が大手デベロッパーへの転職は難しいでしょう。
しかし大手ゼネコンであればこれくらいの学歴を持っている方も多いので、学歴のある方はぜひチャレンジしてみましょう。
◎中堅デベロッパー
中堅デベロッパーになると、大手と比べて難易度は下がります。
新卒よりも即戦力として活躍する人材を探している場合があり、大手のデベロッパー関連会社やその子会社でしたら未経験OKの求人も存在します。
中には高卒でも中途採用で転職成功したケースもありますので、学歴によらずぜひチャレンジしてみましょう。
アピールとなる資格
デベロッパーの仕事は以下のような不動産関係の資格を取得していると、アピールとなり転職に有利になります。
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これらはゼネコンで働いているとなかなか取得することのない資格ですが、転職を視野に入れている場合は比較的難易度の低い「宅地建物取引士」を目指してみてはいかがでしょうか。
参考記事:難易度高い宅地建物取引士は独学で合格可能?就職や年収アップに有利
ただし、上記の資格がなくてもデベロッパーへの転職は可能です。
ゼネコンに勤めている方なら、以下のような技術系の資格を持っている方も多いでしょう。
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発注する側として、ゼネコンの仕事を知っている人間は非常に重宝されます。
これら技術系の資格に加えて、実務ができることをアピールすればきっとチャンスは開けます。
転職に必要な経験
デベロッパーへの転職に必要な経験は以下の通りです。
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言わずもがなですが、すべてゼネコンの施工管理をしていると有無を言わさず鍛え上げられる経験です。
デベロッパーで即戦力として働くには、不動産の知識以上にプロジェクトを進めていく実務的能力が必要です。
知識は後からでもつけられますが、これだけは長年の経験がなければ難しいのです。
そういった人材を、デベロッパーは欲しているのです。
デベロッパーへの転職のために、転職エージェントにあなたの強みを引き出してもらいましょう
ゼネコンからデベロッパーへの転職理由
デベロッパーへの転職理由を考える前に、以下7項目の理解を事前に深めておく必要があります。
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可能な限り、実際に勤めている人などに聞いて職場環境を事前に知っておければベストです。
志望動機の例
しっかりと自分の考えが固まれば、あとは「志望する企業で働きたい」という熱意をしっかり伝える事が大切です。
履歴書に書いたり、面接で話す志望動機としては、以下のような流れとなります。
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結論から始まり結論で終わる説明をする事で、具体的な志望動機を伝える事が出来るので、好印象を持って貰えます。
以下に、ゼネコンからデベロッパーへの志望動機の例文を紹介します。
私が生まれ育った町は地方で周りには空き地が多く、殺風景な風景でしたが、御社の都市開発によりどんどんマンションが建ち並び、毎日のように町が変わっていく光景を目にしていました。私はその時から、ずっと「都市開発に携わりたい」と感じています。 私は現在、ゼネコンで施工管理を行っています。ゼネコンでは関係者との折衝・交渉経験や、工期・品質・コストを最適化してきたプロジェクト管理経験、あとは建設に関わる資格や技術的経験を得ました。 例えば自分が入社1年目の時にコンクリート打設の計画を担当していたのですが、たくさんの業者・職人さんたちをまとめなければいけませんでした。毎日夜遅くまで計画を練り直し、一つたりともミスの内容に努力しました。結果、当日の作業は成功し、自分の計画書を見てくれた職人さんたちに褒められて認められることとなりました。 そして「作る」以上に「計画をする」ということが自分に合っていると感じたので、次第にデベロッパーという仕事に魅かれていったのです。こういったプロジェクトをまとめてきた経験や、専門業者たちと対等に会話ができる技術力は、御社でも経験が生かせると思っています。 |
ゼネコンからデベロッパーへの転職におすすめの転職エージェント3選
ここでは、ゼネコンからデベロッパーへの転職で有利になる転職エージェントをご紹介します。
以下で詳しく解説していきます。
宅建Jobエージェント
公式サイト:https://takken-job.com/
総合評価 | 不動産業界特化の転職エージェント | |
求人の量 | 約1,000件 | |
求人の質 | デベロッパーや不動産管理の優良求人多数 | |
求人の専門性 | 不動産業界に特化 | |
転職サポートの充実 | 不動産業界に精通したアドバイザーがサポート | |
料金 | 最初から最後まで完全無料 |
- 不動産業界に精通したアドバイザーのサポート
- 施工管理経験を不動産業界へのキャリアに変えてくれる
- 宅建の資格や不動産業界の経験は必要なし
「宅建Jobエージェント」は、その名の通り不動産業界専門の転職エージェントです。
不動産業界に精通したプロのアドバイザーから、あなたの経験に見合った最適な求人を提案してもらえます。
宅建の資格がなくても、不動産業界が未経験でもサポートしてもらえるので、気兼ねなく無料相談してもらいましょう。
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参考記事:【不動産業界の転職】宅建Jobエージェント口コミ評判!年齢制限は
RSG Real-Estate Agent
公式サイト:https://rsg-c.jp/realestateag/lp/
総合評価 | 建設業界特化の高いマッチングとフォロー体制! | |
求人の量 | 約5,000件 | |
求人の質 | 全国1,500社以上、RSGにしかない非公開求人あり | |
求人の専門性 | 不動産業界に特化 | |
転職サポートの充実 | 不動産業界出身のキャリアコンサルタントががサポート | |
料金 | 最初から最後まで完全無料! |
- 不動産業界出身のキャリアコンサルタントが手厚くサポート
- 月収UP率99%、年収1,000万超えも可能
- 充実した転職サポートと高いマッチング力
「RSG Real-Estate Agent」は、もう一つの不動産業界専門転職エージェントです。
不動産業界出身のキャリアコンサルタントが職務経歴書の添削や面接対策、企業情報の提供など親身なサポートをしてくれます。
宅建Jobエージェントとはサポートや求人の内容が違うので、並行して利用することで転職成功確率がぐっと高くなるでしょう。
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リクルートエージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com/
総合評価 | 転職実績者数No.1の信頼性! | |
求人の量 | 20万件以上 | |
求人の質 | 人気すぎて一般公開できない企業の非公開求人多数 | |
求人の専門性 | 多種多様な業種・職種に対応 | |
転職サポートの充実 | 多くの転職実績のデータが蓄積されているので、対策がバッチリできる | |
料金 | 最初から最後まで完全無料! |
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リクルートエージェントは最も有名な国内最大手の転職エージェントです。
20万件を超える求人は多種多様な業種を扱っており、不動産業界の求人も非常に多く保有しています。
私もリクルートエージェントを使ってゼネコンからデベロッパーへ転職しました。
(「リクルートエージェント体験談。面談~内定まで人生変えた半年の感想」参照)
転職成功者のノウハウを自分にフィードバックしてくれるので、特に転職が初めての方にはぜひ利用してほしい転職エージェントです。
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参考記事:リクルートエージェントの口コミ評判1000件をまとめて徹底分析
ゼネコンからデベロッパーへの転職によくある質問
ここでは、ゼネコンからデベロッパーへの転職によくある質問をまとめています。
「デベロッパーでそもそもどんな仕事?」など、初歩的なところから説明しているので、ぜひチェックしてみてください。
ゼネコンとデベロッパーの仕事内容の違いは?
- ゼネコン:国や自治体、デベロッパーなどから工事を請け負い、建築はビルや住宅、土木は道路やトンネルなどを一括して建設します。多種多様な業者を束ねて一つのものを作り上げることから「総合建設業」と言います。
- デベロッパー:不動産企画・都市開発事業をメインに行う業種です。主に宅地開発や新築マンション、その他都市開発など大規模の開発に関わりますが、一戸建ての業者建売なども含まれます。
デベロッパーが建築用地を確保し、どのような建物を建てるのか開発、検討します。その企画の建築の発注を請け負うのがゼネコンです。
つまり、デベロッパーが発注者、ゼネコンが受注者ということになり、デベロッパーはゼネコンの「お客様」になります。
デベロッパーはゼネコンに比べてホワイト?
デベロッパーはゼネコンに比べてホワイトです。
dodaの平均残業時間ランキングによると、デベロッパーとゼネコンの平均残業時間の差は以下の通りでした。
- 不動産業(デベロッパー):平均残業時間27.0時間
- 建築・土木施工管理(ゼネコン):平均残業時間38.3時間
11.3時間の差がありましたが、建設業はサービス残業が横行しているので、実態はもっと差が大きいものと考えられます。
またゼネコンの施工管理38.3時間は、全業界の全職種の中でNo.1の残業時間です。
ゼネコンとデベロッパーの年収の違いは?
デベロッパーはゼネコンよりも年収の高い業種です。
マイナビエージェントの調査では、デベロッパーとゼネコンの平均年収の差は以下の通りでした。
- デベロッパー:442万円
- ゼネコン:415万
これは一見少しの差に思われますが、時間当たりの労働時間に換算すると1.5倍程度の時給換算になります。
第二新卒はデベロッパーに転職出来る?
第二新卒でもデベロッパーには転職出来ます。
実際に求人を探してみると、第二新卒枠でもポテンシャル採用枠として数多くの求人が見つかります。
むしろ、第二新卒のタイミング(新卒2年目程度まで)を逃すと、ある程度経験を積むまで転職できないということなので、時期を十分に見極めて転職活動を始めましょう。
ゼネコンからのデべロッパーへの転職まとめ
ゼネコンからデベロッパーへの転職で、今よりさらに良いワークライフバランスを手に入れられます。
現状より働く時間が少なくなり、年収が高くなるからです。
ゼネコンからデベロッパーへ転職する方法を、もう一度以下に示します。
しっかりと頭を整理して臨めば、ゼネコンの経験は必ずデベロッパーで活かせることをアピールできます。
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