建設 資格
しびるしびる

資格を取りたいけど、どの資格が役に立つのかわからないよ。せっかく頑張って勉強しても無駄になったら嫌だし…

今回は、現役の建設関係従事者724人に聞いた「取得したい建設系の資格ランキング」をお教えします。

土木分野の技術者と建築分野の技術者に分けて「これを持っていればどこの企業でも求められる存在になれる」というランキングです。(土木…道路・橋梁・河川など、建築…住宅・オフィスビルなど)

ランキングに入っているのは、実際の業務で必要な国家資格ばかり。

資格取得してキャリアアップを目指す人は、ぜひともこちらの記事をご参考くださいね。

この記事で紹介していること

土木系の技術者に役立つ資格ランキングトップ5をご紹介します

建築系の技術者に役立つ資格ランキングトップ5をご紹介します

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※ ランキング参考元記事:建築や土木で最も役立つ資格は? | 日経クロステック(xTECH)

土木の役立つ資格ランキングトップ5

土木の役立つ資格ランキング

それではまず土木分野で役立つ資格ランキングトップ5です。

  • 1位:技術士(建設部門)
  • 2位:1級土木施工管理技士
  • 3位:コンクリート診断士
  • 4位:技術士(総合技術管理部門)
  • 5位:RCCM

それぞれどんな資格か、以下解説していきます。

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1位:技術士(建設部門)

技術士は、土木関連の資格の中では最高権威を誇ります。

弁護士や行政書士などと並ぶ、専門分野の中枢となる国家資格だからです。

公共工事の入札では、技術士がいるだけで点数(受注する際の評価点数)が上がるので、会社にとってはいるだけで儲けになる存在と言えます。

技術士を持っていれば建設系の企業では管理職レベルで迎え入れてくれるでしょうし、給料も高くなるでしょう

ただし、建設系の分野では資格取得の難易度が最高レベルです

私も一番欲しい資格です、頑張って取ります!

2位:1級土木施工管理技士

1級土木施工管理技士も、どこの建設企業でも重宝される存在です。

外注金額4,000万円以上の工事の責任者である「監理技術者」になれる資格だからです。

もちろん、転職や昇給に影響する貴重な資格であることは言うまでもありません

技術士は相当の実務経験が必要なため、まず目指すべきは1級土木施工管理技士でしょう。

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3位:コンクリート診断士

コンクリート診断士もかなり需要の高い資格です。

というのは、建設物はほとんどがコンクリートで作られているからです。

ビルや道路など硬化コンクリートで作られた建設物の性質を熟知し、検査したり補修する知識が得られます。

コンクリート建設物の維持保全や解体などに必須の資格です。

コンクリート診断士を取れば、ゼネコンだけではなく、設計事務所や鉄道会社など多くの企業に転職できるチャンスがあります

4位:技術士(総合技術管理部門)

技術士(建設部門)の専門分野をさらに広げた技術士の最高位です。

建設工事以外にも電気工事や上下水道といった、包括的な知識が求められるため、技術士の頂点と言えます。

たとえば一つの企業でより上位職になっていくとすると、土木分野以外にも多くの系統・関係者と調整しながら仕事を進めなければなりません。

建設分野で高みを目指したいなら、総合技術管理部門に挑戦してみましょう

5位:RCCM

RCCM(Registered Civil Engineering Consulting Manager)は、建設土木コンサルティングのマネージャーです。

土木分野の専門的な知識・技術を持ち、様々な建設工事を管理・サポートする職務となります。

たとえば橋やトンネルなどを建設するときに、安全や品質に関わる技術的判断が必要でしょう。

そういう時にRCCM資格を持つ人がいれば、現場の責任者として従事できるのです。

建設関係の知識向上のためにぜひ取得しておきたい資格ですね

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建築の役立つ資格ランキングトップ5

建築の役立つ資格ランキング

続いて建築分野で役立つ資格ランキングトップ5です。

  • 1位:1級建築士
  • 2位:1級建築施工管理技士
  • 3位:2級建築士
  • 4位:宅地建物取引士
  • 5位:構造設計1級建築士

以下で各資格の詳細を見ていきましょう。

1位:1級建築士

1級建築士は土木の技術士と同じように、専門職としては最上位の国家資格です。

建築物の設計のみならず、工事管理など包括的な業務を行えます。

超高層ビルや大型の公共建築物など、1建築士を取得することで設計・工事管理の幅が広がります。

持っていれば確実に好条件で転職できるでしょうし、優遇される資格でしょう。

2位:1級建築施工管理技士

1級建築士は現場監督・施工管理として多くの企業で重宝される資格です。

建築一式工事は7,000万以上の受注金額で監理技術者を配置する必要があるのですが、1級建築士の資格を持てばその役割を担えます。

転職市場でも多くの企業が求めるスキルにあげており、引く手あまたであることは間違いありません

1級建築士の前に、ぜひとも取っておきたい資格です。

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3位:2級建築士

2級建築士は、1級建築士と同じ国家資格です。

1級建築士との違いは設計・工事管理ができる建築物の規模で、1級が大型建築物なのに対して2級は個人住宅などの比較的小さい規模の建築物を扱います。

受験資格が1級建築士よりも緩いですし、さまざまな企業が欲しがるスキルでもあるので、まずは2級建築士の取得を目指してみるのがいいでしょう

4位:宅地建物取引士

宅地建物取引士は、不動産取引にかかわる専門知識を持つ国家資格です。一般的に宅建と略されます。

不動産取引の専売特許といっても言い過ぎではなく、不動産開発を行う時は絶対になくてはならない資格となります。

建築業界というよりかは不動産業界でほしがられる資格なので、持っていたら発注側(デベロッパー)への転職も夢ではありません

建築士と宅地建物取引士を持っていたら、建設業界と不動産業界を熟知した無敵状態になるでしょう。

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位:構造設計1級建築士

その名のとおり「構造設計に関する1級建築士」です。

建築設計は外観や内観のデザインを決める「意匠設計」、空調や配線などの「設備設計」がありますが、「構造設計」は耐震性など建物の安全に関する重要な部分となります。

構造設計1級建築士は、大規模建築物を作る場合において、1級建築士が設計した構造計算の安全性を確認する役目となります。

建築物を作るときの最後の砦となる資格であり、1級建築士を取得してから実務経験が5年ないと取れない資格です。

かなり難しいですが、もっていれば構造設計事務所として独立できるくらい優位な資格となります。

年収アップしたいならぜひ取っておきたい資格でしょう。

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需要ある資格取得でキャリアアップを目指そう

資格を取得するときに大事にしたい考えは、自社や他社にとって需要のある資格を取るということです

昇給や転職でキャリアアップしたいなら、その企業で活躍できる資格が必要なのです。

建設関係は国家資格がたくさんあり、「この業務はこの資格を持っていないとできない」というのがたくさんあります。

資格を持っているだけで多くの企業から求められる人材となるのです。

あなたも自分に合った資格を取得して、キャリアアップを目指しましょう。

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