施工管理技士 受験資格
せこかん太せこかん太

施工管理技士試験を受けるぜ!でも、実務経験や指定学科ってなに?

今回は建築土木施工管理技士を受験しようと思っている方に、受験資格についてわかりやすく説明します!

実務経験や指定学科とは何か、高卒や大卒でどういう違いがあるのか、ややこしいですよね。

私もめちゃくちゃ迷って1年間違えたことがあります(笑)

1級と2級に分けてお伝えするので、ぜひとも受験資格の参考にしてみてくださいね!

この記事をみてわかること

1級土木施工管理技士の受験資格がわかります

2級土木施工管理技士の受験資格がわかります

1級建築施工管理技士の受験資格がわかります

2級建築施工管理技士の受験資格がわかります

施工管理技士試験の受験資格

施工管理技士の受験資格

それでは早速、施工管理技士の受験資格をご紹介します。

土木・建築と1級・2級に分けたので、あなたの受けたい資格をみてくださいね。

わかりやすさのために、ほとんどの方が該当しないような、ややこしいやつはカットしていますのでご了承ください。

1級土木施工管理技士の受験資格

1級土木施工管理技士の受験資格は、以下のイ、ロ、ハいずれかに該当すればOKです。(学科・実地共通)

引用元:http://www.jctc.jp/exam/doboku-1

(イ)学歴

学歴実務経験年数
指定学科卒業後指定学科以外卒業後
大学
専門学校「高度専門士」
3年以上4年6カ月以上
短期大学
5年制高等専門学校
専門学校「専門士」
5年以上7年6カ月以上
高等学校
中等教育学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)
10年以上11年6カ月以上

※ 上記実務経験年数のうち、指導監督的実務経験年数が1年以上必要です。

(ロ)2級土木施工管理技術検定合格者

区分学歴実務経験年数
指定学科卒業後指定学科以外卒業後
2級合格後の実務経験5年以上4年6カ月以上
2級合格後5年未満の者高等学校
中等教育学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)
9年以上10年6カ月以上

※ 上記実務経験年数のうち、指導監督的実務経験年数が1年以上必要です。

(ハ)専任の主任技術者の経験が1年(365日)以上ある者

区分学歴実務経験年数
指定学科卒業後指定学科以外卒業後
2級合格後の実務経験大学
専門学校「高度専門士」
3年以上
2級合格後3年未満の者
短期大学
5年制高等専門学校
専門学校「専門士」
7年以上
高等学校
中等教育学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)
7年以上8年6カ月以上
2級土木の資格がないもの
高等学校
中等教育学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)
8年以上11年以上

2級土木施工管理技士の受験資格

2級土木施工管理技士の受験資格は、以下のとおりです。(学科・実地共通)

引用元:http://www.jctc.jp/exam/doboku-2

学歴実務経験年数
指定学科卒業後指定学科以外卒業後
大学
専門学校「高度専門士」
1年以上1年6カ月以上
短期大学
5年制高等専門学校
専門学校「専門士」
2年以上3年以上
高等学校
中等教育学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)
3年以上4年6カ月以上

1級建築施工管理技士の受験資格

1級建築施工管理技士は、以下のイ、ロ、ハ、ニのいずれか1つに該当すればOKです。(学科・実地共通)

引用元:https://www.fcip-shiken.jp/ken1/

 区分学歴または資格実務経験年数
指定学科卒業後指定学科以外卒業後
 大学
専門学校「高度専門士」
3年以上4年6カ月以上
短期大学
5年制高等専門学校
専門学校「専門士」
5年以上7年6カ月以上
高等学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)
10年以上11年6カ月以上
その他(最終学歴問わず)15年以上
 ロ2級建築士試験合格者5年以上
 ハ2級建築施工管理技術検定合格者5年以上
2級建築施工管理技術検定合格後5年未満で右の学歴の者
短期大学
5年制高等専門学校
専門学校「専門士」
5年以上9年以上
高等学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)
9年以上10年6カ月以上
その他(最終学歴問わず)14年以上

※ 上記実務経験年数のうち、指導監督的実務経験年数が1年以上必要です。

2級建築施工管理技士の受験資格

2級建築施工管理技士は、以下のイ、ロのいずれか1つに該当すればOKです。(学科・実地共通)

引用元:https://www.fcip-shiken.jp/ken2/

 区分受験種別最終学歴
実務経験年数
指定学科卒業後指定学科以外卒業後
建築または躯体または仕上げ
大学
専門学校「高度専門士」
1年以上1年6カ月以上
短期大学
5年制高等専門学校
専門学校「専門士」
2年以上3年以上
高等学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く
3年以上4年6カ月以上
その他(最終学歴問わず)8年以上

 

 区分受験種別
職業能力開発促進法による技能検定合格者
必要な実務経験年数
技能検定職種級別

躯体
鉄筋組立て、コンクリート圧送施工、鉄筋施工、鉄工(構造物鉄工作業)、エーエル、シーパネル施工ブロック建築、とび、(鉄筋組立て作業)、型枠施工、1級問いません
2級4年以上
平成15年度以前に上記の検定職種に合格した者問いません
単一等級エーエルシーバネル施工問いません

仕上げ

熱絶縁施工、防水施工、鋼製下地工事作案、カーテンウォール施工、サッシ施工、ガラス施工、表装(壁装作業)、塗装(建築塗装作業)、れんが積み、建築板金(内外装板金作業)、石材施工(石張り作業)、石工(石張り、作業)、建築大工、タイル張り、畳製作、左官、术ード仕上げ工事作案)、床仕上げ施工天井、仕上げ施工、内装仕上げ、施工(プラスチック系床仕上げ工事作業、カーペット系床仕上げ工事作、案、スレート施工1級問いません
2級4年以上
平成15年度以前に上記の検定職種に合格した者問いません
単一等級れんが積み問いません

 

受験資格の用語説明について

施工管理技士受験資格の用語説明

  • 実務経験:土木・建築工事において請負者・発注者・設計者のいずれかの立場で従事した経験年数。具体的には以下のような立場で従事した場合となり、補助者としての経験も含みます。

– 請負者…工事主任、工事係、現場代理人、施工管理 等

– 発注者…監督員 等

– 設計者…工事管理 等

  • 指定学科:大学、短期大学、高等専門学校、高等学校における土木・建築・農業土木・森林土木・鉱山土木・砂防・治山・都市工学・衛生工学・交通工学・緑地・造園関連学科のこと。環境システム的なやつもこれに含まれて、ほぼ網羅されていると思っていただいていいです。
  • 指導監督的実務経験年数:発注者からの直接請負い(元請)として、請負金額4,500万円以上の現場監督や工事現場主任を経験していれば確実にOKです。といっても、発注者側が受けられる例外は多々あるので、職場の人がどうやって実務経験証明を書いたのかを聞いてみるのがいちばんでしょう。
  • 専任の主任技術者の経験:1つの工事の専任の主任技術者としての経験
  • 専門学校「高度専門士」:4年制の専門学校建築学科を卒業した人(高等専門学校の専攻科は、大学卒業と一緒です)
  • 専門学校「専門士」:2年制の専門学校建築学科を卒業した人
  • 専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く):高度専門士と専門士に該当しない専門学校
  • 高等学校:高校
  • 中等教育学校:中学校

まとめ

あなたに当てはまる受験資格は見つかりましたか?

しびるは1級土木施工管理技士を持っています。

受験資格が分かったなら、さっそく勉強に移りましょう。

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