建設業



ワイ建設コンサル
40代が若手と言われてて驚愕

引用元:https://monews.matomanto.com/2019/07/05/%e5%bb%ba%e8%a8%ad%e6%a5%ad%e7%95%8c20%e4%bb%a3%e3%81%a830%e4%bb%a3%e5%b1%85%e3%81%aa%e3%81%95%e3%81%99%e3%81%8e%e3%81%a6%e8%8d%89%ef%bd%9c%ef%bc%95%ef%bd%83%ef%bd%88%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/

建設業界は不人気職種として有名ですよね。

特に若手は顕著で、建設業界に20代30代がいなくなった結果が上記のような発言を生みます。

建設業界は「きつい」「汚い」「危険」の3Kイメージが令和になってもいまだに強く、就職活動においてはホワイトカラー志向である20代、30代には徹底的に避けられている様子

大学で建築や土木を学んだ学生はほとんどが大手のゼネコンに就職するので、中小の建設企業は「40代で若手」と呼ばれることも珍しくないようです。

激務
現場から帰ってきたら、デスクワークもたっぷりできますよ♡



土曜日、祝日もない
給料安い、労働時間長い
朝早い、ガラ悪い、基本汚れてる
トイレが汚い、タバコ臭い、昭和の体質

怒鳴り声が響いてる、毎日命の危険を感じる

これで若者行くか?って話ですわ

引用元:https://monews.matomanto.com/2019/07/05/%e5%bb%ba%e8%a8%ad%e6%a5%ad%e7%95%8c20%e4%bb%a3%e3%81%a830%e4%bb%a3%e5%b1%85%e3%81%aa%e3%81%95%e3%81%99%e3%81%8e%e3%81%a6%e8%8d%89%ef%bd%9c%ef%bc%95%ef%bd%83%ef%bd%88%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/

そもそも建設業界を志望して入ってくる若者が少ないのに加えて、建設業界に入ってきたとしても給料の低さや労働条件の悪さで辞めて転職していく人が多いです

会社が頑張ってせっかく人材を確保してきたのに、現場の人に強く当たられて辞めてしまう始末。

挙句の果てに現場の人間は

50代「新人が使えなかったから辞めさせてやったわw

60代「まったく最近の若いやつは本当に根性が足りねえなぁw

なんて意識なので、人材を大切にしようとする気概すらありません。

そもそも経験のないうちは使えないのが当たり前で、仕事は長い時間かけて覚えていくのが普通です。

会社側はそれを肝に銘じて、根気よく若手を育てる努力をしなければなりません。

昔の人間はそれを知らないのです。

もうすぐ定年を迎える50、60代にとっては建設業界が将来どうなろうと知ったこっちゃありませんし、人手不足が本格化してその影響をモロに食らってしまうのは今の40代以下でしょう。

いろんなところで「建設業が終わってる」と言われるのは、こういった事実があるからなのかもしれません。

しびるしびる

しびるの周りもみんな揃って、「建設業は普通に考えてヤバイ」と言ってます。