【2022年8月最新】施工管理におすすめの転職エージェント＆転職サイト15選！

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参考記事：施工管理求人サイト「セコカンNEXT」！転職で理想の年収や働き方を

RSG Construction Agent：建設業界特化で年収アップ率99％

公式サイト：https://xn--gmqq38ad1f12g8nk0ol.jp/

総合評価		建設業界特化の高いマッチングとフォロー体制！
求人の量		約5,000件
求人の質		全国1,500社以上、RSGにしかない非公開求人あり
求人の専門性		施工管理だけでなく、建設コンサル、営業、不動産管理、人事、ファシリティマネジメント、国交省OBなど多数のバックボーンを持つコンサルタントが在籍
転職サポートの充実		業界・企業情報の提供、職務経歴書の添削から面接対策まで「建設業界の転職」に特化したサポート
料金		最初から最後まで完全無料！

RSG Construction Agentの特徴

建設業界に精通したプロのエージェントがサポートしてくれる
年収UＰ率が99％、平均1.2～1.5倍も
非公開求人含め5,000件以上の建設業界求人を取扱

建設業界への転職なら「RSG Construction Agent」は転職エージェントの候補に必ず入れましょう。

建設業界と人材業界に精通した転職エージェントが、しっかりと最後まであなたの転職成功に向けてサポートしてくれます。

経験ある施工管理なら、99％の確率で年収アップという実績も。

自分の専門(土木・建築・設備や設計・施工管理など)や資格、勤務地など細分化された求人から選べるので、きっと希望の条件に合った求人が見つかりますよ。

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参考記事：RSG Construction Agent評判！建設業界特化の転職エージェント

リクルートエージェント：国内No.1の転職成功者数

公式サイト：https://www.r-agent.com/

総合評価		転職実績者数No.1の信頼性！
求人の量		20万件以上
求人の質		人気すぎて一般公開できない企業の非公開求人多数
求人の専門性		多種多様な業種・職種に対応
転職サポートの充実		多くの転職実績のデータが蓄積されているので、対策がバッチリできる
料金		最初から最後まで完全無料！

リクルートエージェントの特徴

転職成功者No.1の実績
国内最大、20万件以上の求人情報
書類も面接も年収交渉も、転職が初めての方でも安心な手厚いサポート

リクルートエージェントは国内No.1の転職成功者数を誇る最大手の転職エージェントです。

多種多様な業種の受け入れ態勢が整っており「自分は転職に対して何を求めているのか」までしっかりサポートしてもらえます。

ちなみに私はリクルートエージェントを使ってゼネコン(受注側)からデベロッパー(発注側)へ転職しました。
（詳細は「リクルートエージェント体験談。面談～内定まで人生変えた半年の感想」という記事を読んでください）

転職活動が初めての人から、数回経験している人まで、全ての人におすすめできる転職エージェントです。

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参考記事：リクルートエージェントの口コミ評判1000件をまとめて徹底分析 

20代・第二新卒の施工管理におすすめの転職エージェント

20代・第二新卒の施工管理なら、「必ず登録すべきおすすめ転職エージェント」で紹介したものと合わせて、以下の転職エージェントをおすすめします。

20代・第二新卒の施工管理におすすめの転職エージェント

ここでは、下の3つ「マイナビエージェント」「doda」「パソナキャリア」をご紹介します。

参考記事：【20代前半】施工管理からの転職戦略。未経験異業種も余裕で可能

マイナビエージェント：20代・第二新卒に確かな信頼

公式サイト：https://mynavi-agent.jp/

総合評価		20代・第二新卒におすすめ
求人の量		約10万件
求人の質		ベンチャーから大手まで、ポテンシャル採用も豊富
求人の専門性		多種多様な業種・職種に対応
転職サポートの充実		20代・第二新卒のサポート体制◎
料金		最初から最後まで完全無料！

マイナビエージェントの特徴

20代に信頼されている転職エージェントNo.1
エリアや業界に特化、あなたに合った転職エージェントがサポート
企業担当アドバイザーから、求人票に載らないリアルな企業情報を聞ける

「マイナビエージェント」は、20代に特におすすめの転職エージェントです。

スキルや経験を必要とされる30代以上の転職と違って、20代はまだまだポテンシャル採用の枠が多いです。

そんな20代の転職市場や、コネクションを多く持つキャリアアドバイザーが、20代ならではの転職活動を徹底的にサポートしてくれます。

非公開求人も多く、誰もが憧れる有名企業もたくさん。

20代で「先走って転職先を間違えてしまう」というありがちな失敗も、そもそも「転職が必要かどうか」というところから相談に乗ってくれるので、信頼度は抜群でしょう。

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参考記事：マイナビエージェント口コミ評判を分析！20代第二新卒におすすめ

doda（デューダ）：転職サポートやアプリが充実

公式サイト：https://doda.jp/

総合評価		転職サポートやアプリが充実
求人の量		約10万件
求人の質		様々な業界・職種の非公開求人多数
求人の専門性		求人にエンジニア割合が多い
転職サポートの充実		エージェントサービスはもちろん、お役立ち機能やアプリが豊富
料金		最初から最後まで完全無料！

doda（デューダ）の特徴

20代が使いやすいサービス・アプリが充実
業界Nｏ.2、約10万件の求人数
建設・土木・建築エンジニアの求人割合が多い

「doda（デューダ）」は国内第二の大手であり、以下のような20代が使いやすいサービス・アプリが充実しています。

あなたの市場価値を見極める「年収査定」
職務経歴書記入サポート「レジュメビルダー」
向いている働き方を見つける「キャリアタイプ診断」
転職できる可能性をテストする「合格診断」
あなたのアピールできる能力を発掘する「自己PR発掘診断」
女性の転職を応援する「モヤモヤ解消診断」

また建設業界への転職なら、同じく大手のリクルートよりも建築・土木・プラント系エンジニアの求人割合が多くなっています。

今までの専門分野を活かせることから、非常におすすめです。

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参考記事：doda(デューダ)転職エージェントの口コミ評判まとめて徹底分析

パソナキャリア：お客様満足度No.1・女性の転職ノウハウ充実

公式サイト：https://www.pasonacareer.jp/

総合評価		お客様満足度No.1・女性の転職ノウハウ充実
求人の量		約5万件
求人の質		ポテンシャル求人から管理職クラスまで豊富
求人の専門性		多種多様な業種・職種に対応
転職サポートの充実		親身な対応で転職後のキャリアプラン含めてサポート
料金		最初から最後まで完全無料！

パソナキャリアの特徴

お客様満足度No.1の充実したサポート
はじめてでも不安や疑問を解消してくれる丁寧なサポート
女性のキャリアパスを見据えた転職実績多数

「パソナキャリア」転職エージェントの中で顧客満足度がNo.1の実績を持っています。

経験豊富なキャリアアドバイザーが、親身に寄り添ってくれることから、実際に使った人の口コミも非常に高評価です。

また、パソナキャリアは女性の転職にもおすすめできる転職エージェントです。

女性に特化した転職支援チーム「女性活躍推進コンサルティングチーム」を運営しており、転職だけではない今後のキャリア形成をしっかりと考えてくれます。

リクルートやdodaに比べたら求人数は少ないかもしれませんが、その分手厚いサポートが期待できるエージェントです。

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参考記事：パソナキャリアひどいって噂は本当か。口コミ評判1,000件を分析

30代以上・キャリアアップしたい施工管理におすすめの転職エージェント

30代以上やキャリアアップしたい施工管理なら、「必ず登録すべきおすすめ転職エージェント」で紹介したものと合わせて、以下の転職エージェントをおすすめします。

30代以上・キャリアアップしたい施工管理におすすめの転職エージェント

ここでは、下の2つ「JACリクルートメント」「ビズリーチ」をご紹介します。

参考記事：30代で転職エージェントを使うメリット3つとおすすめエージェント

JACリクルートメント：管理職・専門職特化で年収1,000万円も狙える

公式サイト：https://www.jac-recruitment.jp/

総合評価		管理職・専門職特化で年収1,000万円も狙える
求人の量		約2.5万件
求人の質		管理職・専門職ともに質の高い求人が多数
求人の専門性		技術・専門分野やハイクラスの求人多数
転職サポートの充実		専門的な相談も任せられる
料金		最初から最後まで完全無料！

JACリクルートメントの特徴

転職後年収600万～1,000万円以上が狙える
管理職・専門職ともに質の高い求人が多数
エージェントの質が高く、専門的な相談ができる

「JACリクルートメント(ジェイエイシーリクルートメント)」はハイキャリアに特化した転職エージェントです。

キャリアを生かしてステップアップしたい方には特におすすめで、高い確率で年収アップが見込めます。

エージェントの質が高く、他の転職エージェントでは話の通じないような専門的な部分も相談可能です。

専門的な技術がある人や、部下を持ってマネジメントしている人は、最初から重要なポストが用意されています。

海外勤務や外資系の求人も豊富で、30代でさらなるキャリアアップを目指している方は、JACリクルートメントを使って挑戦あるのみです。

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参考記事：JACリクルートメントは学歴重視で最悪？評判1,000件を分析

ビズリーチ：あなたの強みでヘッドハンティングを受けられる

公式サイト：https://www.bizreach.jp/

総合評価		あなたの経験を見た企業からヘッドハンティングしてもらえる
求人の量		約12万件
求人の質		高年収帯の求人多数
求人の専門性		技術分野や管理職など専門的な求人が多数
転職サポートの充実		ヘッドハンティング以外にも、こちらから応募可能
料金		一部有料

ビズリーチの特徴

利用者数8万人以上で、日本最大のハイクラス転職エージェント
企業や優秀なヘッドハンターからヘッドハンティングを受けられる
年収1,000万円以上の求人が1/3以上

「ビズリーチ」は自分の今までのキャリアを転職条件として使える転職エージェントです。

他の転職エージェントと違うところは、ハイクラス・役職付きの転職者専門の転職エージェントであるところです。

管理職やリーダー格の求人ばかりなので、さらなるキャリアアップを目指せます。

30代～50代の方におすすめなので、ある程度実績を積んだ方はぜひこちらのビズリーチを使ってみましょう。

ヘッドハンティング制度もあり、年収1,000万円以上の求人もゴロゴロとあります。

キャリアさえ充実していれば、超高条件で転職できる可能性が最も高い転職エージェントです。

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参考記事：ビズリーチ転職で年収はどうなる？実際の口コミ評判を徹底分析

施工管理から未経験・異業種に転職したい方におすすめの転職エージェント

施工管理から未経験・異業種に転職したい方「必ず登録すべきおすすめ転職エージェント」で紹介したものと合わせて、以下の転職エージェントをおすすめします。

施工管理から未経験・異業種に転職したい方におすすめの転職エージェント

ここでは、下の2つ「宅建Jobエージェント」「DYM就職」をご紹介します。

参考記事：施工管理から異業種への転職。未経験でもキャリアチェンジは可能か

参考記事：【20代前半】施工管理からの転職戦略。

宅建Jobエージェント：施工管理から不動産業への転職なら

公式サイト：https://takken-job.com/

総合評価		不動産業界特化の転職エージェント
求人の量		約1,000件
求人の質		デベロッパーや不動産管理の優良求人多数
求人の専門性		不動産業界に特化
転職サポートの充実		不動産業界に精通したアドバイザーがサポート
料金		最初から最後まで完全無料

宅建Jobエージェントの特徴

不動産業界に精通したエージェントがサポートする転職支援サービス
あなたの経験を見定めて、最適な企業をマッチングしてくれる
宅建の資格がなくても、未経験でも不動産業界に入れる

「宅建Jobエージェント」は、不動産業界に特化した転職エージェントです。

建設業界から不動産業界への転職は私自身が叶えたことから、非常におすすめしています。

元請けから施主、つまり発注側に立場を変えることで、労働環境を改善したり、自分のやりたい街づくりに携われるメリットがあるからです。

もしあなたが施工管理をやっているなら、その経験は不動産業界でも必ず活かされることでしょう。

宅建Jobエージェントのアドバイザーにしっかりとサポートを受けて、高みを目指しましょう。

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参考記事：【不動産業界の転職】宅建Jobエージェント口コミ評判！年齢制限は

参考記事：ゼネコンからのデべロッパーへの転職は難しい？成功する方法を解説 

DYM就職：ポテンシャル採用が豊富

公式サイト：https://www.dshu.jp/

総合評価		第二新卒・契約社員・派遣社員などにおすすめ
求人の量		1,000件以下
求人の質		ポテンシャル採用の求人が多数
求人の専門性		幅広い分野に対応
転職サポートの充実		面接対応が充実
料金		最初から最後まで完全無料

DYM就職の特徴

第二新卒・契約社員・派遣社員・高卒・大学中退者などにおすすめ
未経験でもポテンシャル採用で優良企業を紹介してくれる
サービス満足度は90％で、面接対応が充実

もしあなたが未経験の職種にキャリアを変えたいと考えているのなら、「DYM就職」がおすすめです。

第二新卒に強い転職エージェントで、経験がなくても転職できるポテンシャル採用が多数あるので、経歴をみて書類で落とされる可能性が非常に低くなります。

面接対策も充実しており、サービス満足度が90％の頼れる転職エージェントです。

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その他施工管理の転職に役立つ転職サイト5選

転職エージェント以外にも、転職の際に参考となる「転職サイト」があります。

基本的に転職エージェントに頼った方が転職成功確率は高くなりますが、それをサポートする形で以下のサービスを利用してみましょう。

以下の中から、あなたに必要なものを選んでみましょう。

建職バンク：建設業界の求人が豊富

公式サイト：https://kenshoku-bank.com/

建職バンクの特徴

建設業界専門の転職サイトで求人数No.1
アドバイザーが業界動向を教えてくれる
ひとりひとりに合ったサポートをしてくれる

「建職バンク」は建設業専門の転職・求人サイトです。

建設業専門としては最も多い6,000件以上の求人を持っています。

土木・建築・電気といった職種別や、大手企業などもキーワード検索できるので、自分に合った求人も探せます。

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助太刀社員：建設業に特化した転職サイト

公式サイト：https://shain.suke-dachi.jp/

助太刀社員の特徴

建設業の正社員求人に特化している。
16万事業者が利用している助太刀の転職サイトなので安心
未経験OKな職種の求人が多数ある。

「助太刀社員」は、建設業に特化した転職サイトです。

一口に建設業といっても、職人や施工管理など81種類もの職種の中から、自分の希望に合ったものを選べます。

「土日休み」や「大手企業の現場で働ける」などあなたの希望に近い条件で求人を探せるので、建設業界の転職活動のとっかかりには最適な転職サイトですよ。

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ミイダス：あなたの市場価値を見出してくれる

公式サイト：https://miidas.jp/

ミイダスの特徴

あなたの職業適性や得意・苦手を知れる「コンピテンシー診断」
希望や経歴を登録しておくだけで、書類選考免除の面接確約オファーをもらえる
自分の適正年収と市場価値を知れる

「ミイダス」はただの転職サイトではありません。

あなたが転職市場でどのような価値があるかを見出してくれるのです。

職務経歴や資格、簡単なアンケートを経て「あなたはどの企業に価値があるか」を自動的に判定してくれます。

年収や勤務地などの要望を挙げておくことで、「あなたの経験・スキルを欲している企業」から面接確定のスカウトをしてくれます。

登録したらすぐに面接の日程調整が入るので、スピード感も抜群、かならずあなたの価値に合った企業が見つかるはずです。

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転職会議：企業の口コミが集まっている

公式サイト：https://jobtalk.jp/

転職会議の特徴

実際の企業で勤めている人の口コミ100万件以上登録されている
大手転職サイトの求人をまとめて検索できる
年収や実際の残業時間などが知れて、転職前の情報収集にピッタリ

転職会議は、国内の様々な企業に対して100万件以上の転職口コミ情報が集まっているサイトです。

会員数は500万以上いるため、良いも悪いも豊富な口コミ評判を閲覧できます。

職場の人間関係から社内の風通し、サービス残業やセクハラ・パワハラの実態まで、口コミは普通の情報収集では得られないような情報がたくさんです。

また転職会議には独自の求人票もあるので、転職活動にも役立てられます。

転職活動の情報収集として、実際の現場の方の口コミは非常に参考になります、ぜひご利用してください。

＼企業口コミの宝庫／

転職会議で口コミを見る

完全無料で口コミを閲覧できます

リクナビNEXT：転職活動のとっかかりに最適

公式サイト：https://next.rikunabi.com/

リクナビNEXTの特徴

たったの5分で登録完了できて、すぐに求人票を見れる。
「履歴書」と「職務経歴書」を無料で作成できるツールがある。
気になる企業を登録しておけば、後から見返したり、似ている企業を紹介してくれる。
レジュメを登録しておけば、自分の経験を活かせる企業からスカウトが来ることも。

ひと口に「転職活動」といっても、しんどそうなのでなかなか重い腰を上げられないことはありませんか？

転職に興味はあるが、忙しくて実行が難しい
お試しで転職活動をしてみたい
いろいろな業界を知りたい
手っ取り早くサイトに登録だけすることはできるのか
とにかく早く求人を見たい

こんなあなたには、転職活動のとっかかりとして「リクナビNEXT」をおすすめします。

「転職活動が難しい…」という方は、とりあえずリクナビNEXTに登録して感覚をつかんでみてください！

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参考記事：転職サイト「リクナビNEXT」評判！退会できる？エージェントとの違いは？

施工管理が転職サイト・転職エージェントを選ぶ際のポイント5つ

しびる

今の会社で一生なんて、将来が不安だ。良い転職先はないかな…

そう考えたらすぐに求人を探すのではなく、「転職エージェント選び」から始めましょう。

ここでは転職エージェントを選ぶ際に、どういった観点をもって選べばいいのか、ポイントを5つご紹介します。

転職エージェントを選ぶ際のポイント5つ

上記の通り、自分が転職に何を求めているのかをしっかりと考えることが大事です。

転職活動に取り掛かるハードルが低いか

転職活動を始める人は全員、最初に「時間がない」「難しそう」といった大きなハードルが立ちはだかります。

最初の転職エージェント選びとしては、とっかかりとして「ハードルが低い」ものを選ぶことをおすすめします。

ハードルが低いとはどういったものを指すのかというと、

転職活動の道筋をしっかりと示してくれる
初めての人にアドバイスをしてくれる
履歴書などを書きやすいシステムが整っている

といったものです。

転職する気がそれほどないという状態でも、とりあえず登録して感覚をつかんでおくのもOKでしょう。

しっかりとサポートを受けられるか

転職エージェントは、しっかりとサポートを受けられるかも大事です。

なにしろこちらは転職に関して全くの素人、専門的なプロの方にしっかり話を聞いてもらった方がいいに決まっています。

転職を考えている人はほとんど、自分が転職先に何を求めているのかが定まっていない人です。

この場合は転職エージェントに登録することを強くおすすめします。

転職して何を実現したいのか、転職後のキャリアプランはどういったものか。

そういったことを転職のプロにヒアリングしてもらうなど、しっかりとサポートを受けることによって、自分が求める転職先が見つかるでしょう。

自分の年齢に合っているか

転職エージェントは、自分の年齢に合っているかを考えておいた方がいいでしょう。

例えば20代限定で募集をかけている企業もあれば、40代の管理職向けに転職を求めている企業もあります。

どこの年代に特化しているかは、転職エージェント次第なのです。

見当違いな転職エージェントに登録せず、自分の年齢に合ったところを選ぶようにしましょう。

こちらの記事では「年齢で選ぶ転職エージェント」として各年代に特化したサービスをご紹介させていただきます。

キャリアを保ったまま転職できるか

転職する際には「自分は今まで頑張ってきた」という自負があると思いますし、年数が多いほど相応の役職があるでしょう。

いままでの活躍を考慮して、即戦力として評価されたうえで役職付きの転職したいですよね。

そういう方には、ハイクラス型の転職エージェントがおすすめです。

管理職やリーダーなどで転職先に迎え入れられる転職エージェントだからです。

転職後の自己肯定感アップにもつながりますし、キャリアアップしたいならオススメの手段ですよ。

転職したい業界に特化しているか

このまま今の業界でキャリアアップを目指したいのなら、転職エージェントの特定の業界に対する強さはとても大事です。

求人の多さだけでなく、情報量や職種の多さ、担当者の業界に対する知識などが充実していれば、信頼できる転職サイトと言えます。

また、建設業界以外の異業種に挑戦するとしても、例えば不動産業界に転職するのであれば不動産業界に、IT業界に転職するのであればITに特化した転職エージェントを利用すればいいのです。

業界に対する情報量不足で、あまり良くない企業をつかまされたら元も子もありません。

しっかりとその業界でキャリアアップできるような情報を持っている転職エージェントを選びましょう。

「転職サイト」と「転職エージェント」の違いを押さえておこう

まずは転職活動を始める前に、「転職サイト」と「転職エージェント」の違いを押さえておきましょう。

この2つは似ているようで、実は全然別モノです。

転職サイトを使った転職活動

転職サイトとは、サイトに登録すれば自分で求人を検索し、場合によってはスカウトを受け、応募・面接・最終選考へと進んでいくサービスです。

自分の好きな企業を好きなだけチェックできたりするなど、とにかく人にとらわれずに自由に転職活動ができるという利点が転職サイトにはあります。

逆に転職サイトの悪いところは、自由度が高すぎて本当に行きたい企業を絞れなかったり、間違った方向に行きがちなところです。

個人的には、転職エージェントと同時進行で転職サイトに登録し、ノウハウを教わりながらも自由な転職活動を心がけることをおすすめします。

転職サイトの例

リクナビNEXT
ミイダス

転職エージェントを使った転職活動

転職エージェントは、「キャリアコンサルタント」といった国家資格を持つ転職の専門家が徹底的にサポートしてくれるサービスです。

自分に合った求人を診断してくれたり、履歴書の書き方から面接対策まで転職に必要なものを教えてくれます。

転職エージェントは「転職したいけど、どうしたらいいかわからない」という人にとっては、非常に役立つサービスだといえるでしょう。

デメリットとしては、自分の志向に合わない求人も紹介されるというところでしょうか。

良くも悪くもエージェントにとっては「転職を成功させることがノルマ」なので、自分の意思をしっかり持って転職活動に臨んだ方がいいでしょう。

転職エージェントの例

doda
リクルートエージェント

転職サイト・転職エージェントの「総合型」と「特化型」の違いを押さえておこう

転職エージェントでは「総合型」と「特化型」がありますが、両者の違いは以下の通りとなっています。

転職エージェントの「総合型」と「特化型」の違い

総合型転職エージェント
特定の業界や職種、企業、年収帯、年齢などが決まっておらず、多種多様な求人を扱っている
　例：リクルートエージェント、doda、マイナビエージェント、パソナキャリアなど
特化型転職エージェント
特定の求人（20代のみ、高年収のみ、建設業界のみ等）に特化している
　例：セコカンNEXT、RSG Construction Agent、JACリクルートメント、ビズリーチなど

総合型だけを利用すると幅が広くなりすぎてしまい、希望に沿わないところに転職してしまうかもしれません。

逆に特化型だけを利用すると、視野が狭くなりすぎて自分の気が付かない「理想の求人」に出会えなくなってしまう可能性があります。

おすすめは総合型×2と特化型×2を利用することです。

そうすることで、お互いにリスクを補い、失敗しない転職活動を進められるます。

その他施工管理の転職でよくある質問

転職、特に初めてであれば、不安になることが多いかと思います。

私も最初の一歩を踏み出すまではいろいろと調べて、たくさん悩みました。

そんな経験も踏まえて、施工管理の転職でよくある疑問をここで解決しようと思います。

施工管理の転職でよくある質問

施工管理に特におすすめの転職エージェントはありますか？

施工管理に特におすすめの転職エージェントは、この記事の前半でご紹介しています。

まずはここで紹介している転職エージェントに登録して、感覚を掴みましょう。

施工管理から未経験の異業種・職種への転職は可能ですか？

施工管理から未経験での転職はもちろん可能です。

この記事内で施工管理から異業種へのおすすめ転職エージェントをご紹介していますので、ぜひともご覧ください。

参考記事：施工管理から異業種への転職。未経験でもキャリアチェンジは可能か

転職回数が多いと面接で不利になってしまいませんか？

回数が極端に多くない限りは、決して不利には働きません。

転職回数が有利に働くか不利に働くかは、面接時の回答次第です。

転職エージェントと相談して、あなたならではの最適な答えを見つけましょう。

施工管理は転職しやすい職種なのですか？

施工管理は転職しやすい職種です。

建設業界は労働者の需要が非常に高い業界であり、スーパーゼネコンであっても各転職エージェントで求人が見つかります。

したがって、施工管理は今の会社よりも良い条件の求人を見つけやすい職種だと言えます。

施工管理におすすめの転職エージェント一覧

施工管理からの転職理由の例文はありますか？

施工管理からの転職理由の例文は「施工管理の転職理由9選。みんな何に悩んで会社を辞める？【例文有】」という記事をご覧ください。

前半では転職理由の棚卸を、後半で具体的な例文を紹介しています。

土木施工管理の転職先でおすすめはありますか？

土木施工管理のおすすめ転職先は「施工管理からのおすすめ転職先7選！未経験異業種はありか」という記事をご覧ください。

また、おすすめの転職エージェントはこの記事の前半で紹介しています。

建築施工管理の転職先でおすすめはありますか？

建築施工管理のおすすめ転職先は「施工管理からのおすすめ転職先7選！未経験異業種はありか」という記事をご覧ください。

また、おすすめの転職エージェントはこの記事の前半で紹介しています。

電気施工管理の転職先でおすすめはありますか？

電気施工管理のおすすめ転職先は「施工管理からのおすすめ転職先7選！未経験異業種はありか」という記事をご覧ください。

また、おすすめの転職エージェントはこの記事の前半で紹介しています。

施工管理におすすめの転職エージェント一覧

施工管理から設計への転職は可能ですか？

専門知識を使えるため、施工管理から設計への転職は可能です。

建設業界特化のセコカンNEXTやRSG Construction Agentなら、あなたのキャリアに見合った設計職のマッチングを行ってくれるでしょう。

マンション改修施工管理への転職は可能ですか？

マンション改修施工管理への転職は可能です。

改修施工管理は新築よりも労働時間が短くホワイトとされています。

まずは建設業界特化のセコカンNEXTやRSG Construction Agentに無料相談してみましょう。

施工管理から不動産業界への転職は可能ですか？

施工管理から不動産業界への転職は可能です。

現に私が施工管理から不動産業界への転職を成功させています。

「ゼネコンからのデべロッパーへの転職は難しい？成功する方法を解説」という記事と、私の転職体験談をご覧ください。

施工管理から公務員への転職は可能ですか？

可能です。施工管理からの転職先として、最もメジャーなのが公務員です。

土木・建築系であれば経験者として転職しやすいので、公務員になりたい方はぜひ目指してみましょう。

より詳しく知りたい方は「ゼネコン民間から公務員に転職する方法。施工管理の必要資格や年齢上限は」という記事をご覧ください。

合わせて読みたい：【クーポン有】アガルート公務員講座の評判！合格率や面接対策、講師は

施工管理から内勤・事務職への転職は可能ですか？

施工管理から内勤・事務職への転職は可能です。

業務に近い中では、建設業経理士や宅地建物取引士などの資格をおすすめします。

これらの資格を取ることで、事務職への転職が有利になります。

合わせて読みたい：建設業経理士は2級以上で就職転職に有利！手順を踏めば難易度も低め

合わせて読みたい：難易度高い宅地建物取引士は独学で合格可能？就職や年収アップに有利

施工管理からIT業界への転職は可能ですか？

施工管理からIT業界への転職は可能です。

特に施工管理の経験を持っているなら、建設テックという建設業の業務を効率化させられるスタートアップへの転職をおすすめします。

合わせて読みたい：ゼネコン施工管理から建設テックに転職は可能？市場規模が拡大する業界へ

それ以外で全く未経験のままIT業界に入るためには、多少の準備が必要です。

IT業界への転職方法は「建設業界の施工管理からIT業界への転職におすすめサイト4選」という記事でも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

施工管理の転職で取っておくべき資格はありますか？

一級土木（建築）施工管理技士を取っておくと、非常に有利になります。

さらに技術士や一級建築士があれば、確実にキャリアアップの転職が叶うでしょう。

一級施工管理技士の勉強方法は「1級土木施工管理技士に1発合格した独学方法！実地試験も楽勝」という記事をご覧ください。

合わせて読みたい：建設資格5種類ランキング！土木建築で多くの企業に需要ある資格は

第二新卒ですが転職市場で評価されるのでしょうか？

第二新卒はスキルはあまり期待されないものの、ポテンシャルは非常に高い人材として扱われます。

新卒での就職とそう変わらないと考えてもいいでしょう。

そのためにはどれだけ潜在能力が高いかを、転職活動でアピールする必要があります。

20代の施工管理におすすめの転職エージェントに相談して最適解を見つけましょう。

施工管理の女性におすすめの転職エージェントはありますか？

女性におすすめの転職エージェントは「女性向け転職エージェントおすすめ5選！どうやって選べばいい？」でご紹介しています。

女性には女性ならではのキャリアプランがあり、男性とはまた違った観点で転職エージェントを選ぶことをおすすめします。

施工管理で中小企業やベンチャー企業に転職したいならどんな方法がおすすめですか？

施工管理で中小企業やベンチャー企業に転職したいなら、幅広く求人を取り扱う転職エージェントを選びましょう。

おすすめは最大の求人数を誇るリクルートエージェントとdoda（デューダ）です。

施工管理で地方就職したいです。Uターン・Iターン向けの転職エージェントはありますか？

施工管理で地方就職したいなら、地方の求人を取り扱っている転職エージェントを選びましょう。

おすすめは建設業界特化のセコカンNEXTとRSG Construction Agentです。

他の首都圏・関西圏・東海圏以外の求人も取り扱っているので、Uターン・Iターンを実現できます。

施工管理で高収入を目指すには、どのような転職エージェントがおすすめですか？

施工管理で高収入を目指すなら、キャリアアップしたい施工管理におすすめの転職エージェントをご覧ください。

収入アップの転職を目指すなら、自力の転職活動は非常に可能性が低くなるので、転職エージェントは必ず利用しましょう。

合わせて読みたい：年収アップなら絶対に転職エージェントを使うべき！転職サイトはダメ

20代施工管理に施工管理におすすめの転職エージェント・転職サイトはありますか？

20代の施工管理は20代の施工管理におすすめの転職エージェントをご覧ください。

失敗しないために、転職エージェントには必ず相談するようにしましょう。

合わせて読みたい：【20代前半】施工管理からの転職戦略

30代施工管理に施工管理におすすめの転職エージェント・転職サイトはありますか？

30代の施工管理は30代の施工管理におすすめの転職エージェントをご覧ください。

失敗しないために、転職エージェントには必ず相談するようにしましょう。

合わせて読みたい：30代で転職エージェントを使うメリット3つとおすすめエージェント

転職エージェント・転職サイトは退会できますか

転職エージェント・転職サイトは退会可能です

退会すると、メールも来なくなります。

また、一度退会した後の再登録・再相談も可能なので、気兼ねなく登録・退会しましょう。

施工管理だからこそ、あなたに合った転職エージェントを選ぼう

つらい業務や上がらない給料、やりたくない仕事など、現状に不満のある人はたくさんいるでしょう。

ハッキリ言って年功序列の建設業界では、同じ会社でどれだけ成果を上げても給料アップや職務の変更は難しいです。

しかも上に行けば行くほど職責は重くなっていくことも多いので、一生同じ会社に勤めたとしてもどんどん環境が悪くなっていくばかりでしょう。

とはいっても、最後にひとつ言わせてください。

今の仕事が合わないからといって、「なにがなんでも転職」というのはおすすめしません。

またキツくて給料が低い、待遇も変わらないと言った同じ環境になってしえば、元も子もないですから。

まずは自分が転職に何を求めているのか、転職で何を実現したいのかを明確にしたほうが良いでしょう。

施工管理が必ず登録すべきおすすめ転職エージェント3選

セコカンNEXT
【公式】https://sekokan-next.worldcorp-jp.com/
転職後平均月収60万円、大手から地場工務店まで優良非公開求人多数
RSG Construction Agent
【公式】https://xn--gmqq38ad1f12g8nk0ol.jp/
建設業界に精通したエージェントがサポート、年収UＰ率は驚異の99％
リクルートエージェント
【公式】https://www.r-agent.com/
転職成功者No.1の実績と国内最大20万件以上の求人情報

今より楽な環境に行きたいのであれば低キャリアでも労働環境が整った求人を狙いに行った方が良いですし、キャリアアップしたいのなら業界特化のハイキャリアを狙うべきです。

未経験でもやり直したいのなら、多少給料が下がっても未経験者OKの求人を探してください。

いずれにせよ、転職を成功させるには自分ひとりでは無理であり、転職のプロである転職エージェントにしっかりとサポートしてもらうべきです。

20代なら20代に特化した転職エージェントを、30代以降ならハイクラス型の転職エージェントを登録すべきです。

迷ったら、まずは「リクルートエージェント」など全業種・全年代に対応した総合型転職エージェントに話を聞いてもらうのがいいかもしれません。

自分が転職に何を求めているのか考えがまとまりますし、なにより完全無料で利用できます。

あなたに合った転職エージェントを選んで、よりよい職業人生を目指してください。